即席写真の仕組み

ここでは、ポラロイドとチェキとの違いについて解説します。

ポラロイドとチェキとの違い

インスタント写真のフィルムは、感光するネガフィルムとポジペーパーを貼り合わせ、その縁に現像液を忍ばせることによって成り立っています。

ポラロイドの場合、露光面に像が現れます。一方でチェキの場合、露光面の裏側に像が現れるという決定的な違いがあります。したがって、ポラロイドの場合、カメラ内部にあるミラーで像を反転させ、露光面に正像が投影されます。

フィルムを取り出す際に、縁に格納されている現像液の入った袋が破れ、シート全体に行き渡ることはいずれにも共通しています。フィルムを取り出し後、30秒程度で現像が完了します。撮影直後は現像処理が行われており、化学反応を促すために温めるのが望ましいとされています。